尼花日記

尼ヶ辻花子(あまがつじ・はなこ)のブログです。2DKのアパートに、片付け好きの再婚オットと二人暮らし。掃除、断捨離、シンプルライフ等について日記に綴ります。

疲れの原因はパソコン仕事のせい?と思う理由3点

最近、疲れやすい、目や肩や腰が痛むのは、パソコン仕事のしすぎかな?と思ったことありませんか。

かくいう私も、ずっと不調を感じていましたが、原因がパソコンだとは、ずっと認めたくありませんでした。認めてしまうと、もう、使うのが辛くなりますからね・・・

今回は、勇気を出して、疲労の原因がパソコン仕事にあるのではと思った理由3点をシェアしたいと思います。

 

①眼が疲れて、眠りが浅い、頭痛がする?

パソコン画面を長時間見ていると、目が疲れてきます。それは誰もがそうなのでしょうが、私は、いつの頃からか、夜や朝方に頭痛がするようになりました。

眠りも浅くて、7時間睡眠をとっても、寝足りない感じが続きました。

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それで、目が疲れているから、体もだるいのかも、と思うようになったのです。そう思うようになってから、パソコン作業の時間について考えるようになりました。

長時間、続けてパソコンを使い続けることは、目だけでなく体にもよくありませんよね。

1時間か2時間おきに体を動かしたり、トイレに行ったりして、休憩時間をとるようにすればいいのかもしれません。

②腰痛がなかなか治らない?

もともと、軽い腰痛があったのですが、パソコンの前に長時間座るようになってから、腰の痛みがなかなか治らないようになってきました。

ところで、私は、一度ぎっくり腰をしたことがあります。そのときに、腰痛体操というものを調べて、これは、という方法を見つけました。それをすると、かなり腰がラクになるので、ちょっとおかしいかな?と思ったときには、この腰痛体操をして、改善してきたのです。

ぎっくり腰の経験については、こちらの記事に書いています。

amahana.hatenablog.com

また、私が見つけた、腰痛体操は、以下の通りです。

①両手をあげて、仰向けに寝転ぶ。

②足を、三角に立てる。

③その足の状態で、膝を左右の地面につけるように、両サイドにゆっくりと動かす。これを10回くらいやる。膝は、必ずしも地面につけなくてもよいので、無理のない範囲で動かす。

④その後、寝たままのその体制で、両手で膝をかかえるように、膝を胸元に持ってくる。腰の後ろが伸びるのを感じる。

③と④を3~5回(あるいはもっと)繰り返す。

寝たときの体勢はこんな感じです↓

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・・・美しすぎるイラストでごめんなさい! 体の動かし方の感じがお分かりになっていただければ幸いです。。

私は、この方法を、7、8年前くらいに、ネットで見つけました。

昔のことすぎて、どなたが書かれたものか分からないのですが、その方は、ヘルニアの手術をしなければならないと言われたのを、この体操をひたすら続けることで、手術なしで快復したと書かれていたと記憶しています。

この体操で、普段の生活では使わない、腰のどこかの筋肉が鍛えられるとも書かれていたように覚えています。

記憶なので、不確かですが、私自身、実際に試してみて、これはいい!と実感しています。これまで、この体操をすると、ちょっとした腰痛は良くなっていました。

ただ、これも、パソコン作業との追っかけっこのような気がしないでもありません

③肩こりはひどくなる一方?

肩こりも同じです。こちらは、30歳を過ぎたあたりからずっと、特に右肩のコリがひどいのです。右だけ、動かすとゴリゴリと音がなるほどで、マッサージなどにいっても、なかなか改善しません。

一種の生活習慣がよくないのかもしれませんが、これもパソコンのしすぎで、体がかたまってきてるのかもしれません。

なお、肩こりの軽減のためには、ヨガをしている友人から教わった、腕まわしの体操が効くようです。

指先が肩にくるように、肩に手を乗せたまま、外側にぐるぐると肩を回すのです。こうすると、少しラクになる気がします。

これらの解決法は?

以上、認めたくないけれど、疲れの原因がパソコン仕事にあると認めなければいけない理由について記しました。

本当にそうだというなら、まずこれを自分で認めなければ、解決にたどりつけません。

認めたら、パソコンをする時間を減らしたり、休憩時間をとるなどの工夫が必要ですね。

しかし、もっと、根本的にどこか、間違っている部分があるのではないか?とも、私は思うようになりました。

次回は、この新たな解決法について、お伝えしたいと思います。